コロナ禍での恩恵 ”爪ケアについて”

 

 



コロナ禍となり、密集・密接を避けて多くのことが行われるようになりました。

 

 

 

訪問看護の仕事をしている中でも、これまで色々な研修やセミナーで

会場に出向いて、しっかり時間を取って、受講しに行くことが多かったのですが、

今はweb研修が本当にたくさん開催されており、

事務所や自宅でオンラインで気軽に受講できています。

 

 

その中で私は、足の爪のケアの方法に現在とても興味を持って勉強しています。

 

 

足の爪って、手入れが大変ですよね…。

爪が切りにくい、爪が分厚くなってなかなか切れない、

巻き爪が痛い、爪が変形して靴に当たって痛い、

家族に爪切りをしてあげたいけど怖い、、、

 

 

悩みはいろいろあるかと思います。

 

 

足の爪を整えてあげることは、

 

・痛みや感染の予防ができる

・指先を保護して力のバランスがとれる

・転倒予防になる

・足の健康が保てる

と良いことだらけです。

 

 

日々の訪問看護の中でも、足浴や爪切り、軟膏処置など

足のケアを多くの方にさせていただいています。

 

 

 

 

 

そんな中、みことでは、電動爪切りを導入!

 

スイス製のアリズポケットという製品です。

 

分厚くなった爪を適度に薄くしたり、

巻き爪で爪切りの刃が入りにくい場所も

小さいヘッドで削ることができます。

 

 

何より、ヘッドが皮膚に当たっても痛くないし、

傷にもならないので安全なんです!

 

 

爪のケアが楽しくて仕方がなくなってしまい、

さらにケアがしっかりできるように…と、

こんなアイテムも手に入れました。

 

 

 

 

爪周りの角質を取る道具はかなり便利で大活躍してくれています!

 

 

 

みことでは、足のケアが難しい方や、爪水虫で困っている方、

糖尿病の方へのフットケアもしているので、

お困りの際には、相談してみてくださいね。